
冬号、いよいよ印刷に取りかかります。
毎度、どたばたどたばた、ジタバタジタバタ。
それでもちゃんとできあがります。
これも
、ライターさん、カメラマンさン、デザイナーさん、校閲してくださる方々
皆様のおかげです。いつもながら感謝感謝の日々、
本当にありがとうございます。
読者の皆様、楽しみにお待ちくださいね。
広島三越でのセレクトショップの
ご報告もさせていただきました。
読者の皆様あってのグランデです。
ありがとうございました。
冬号取材真っ最中!
冬号の特集は
「料亭のお正月」
私たちの暮らしの中から畳の部屋が少なくなり、床の間も失われつつあります。日本の伝統文化であるお正月のしつらいも次第に簡便になっていますね。これもまた、少なくなっていますが、料亭のお正月迎えをごらんいただきます。
古きよき日本の文化を、今あらためて見直したいと思います。
「落語」
噺家さんの語り口、表情、しぐさ、間…そこに観客の想像力が加わり、一体となって笑いの世界を作り上げる「落語」。広島は、聴くばかりでなく、演ずるアマチュア落語も盛んです。さて、どんな展開になるか…お楽しみに!
「地方の銘菓、ここにあり。」
デパートで販売されている全国的に有名なお菓子ではないけれど、地域で長く愛され続けているお菓子があります。そんな「地方の銘菓」をご紹介します。あなたがご存知のお菓子も、あるかも…ねっ。
冬号は12月1日発売です。お楽しみに。
広島三越でグランデセレクトショップ開催!
9月15日から30日
広島三越一階東玄関口のギャラリームーンで
『GRANDEひろしま』セレクトショップを開催します。
『GRANDEひろしま』は
広島から「いいもの・いいこころ」を発信しています。
これまで取材させていただいた作家の方々の作品を展示販売いたします。
作家さんたちにお話を伺ったり、作品を手にとってご覧になれるよい機会です。
期間中、ぜひお立ち寄りください。
編集長平木は毎日、高林はできるだけ毎日を目指して、ギャラリーで、
皆様をお待ち申し上げています。
ただいま、2015年秋号発売中!
秋号のメイン企画は、
「日常を離れて、ゆったり過ごす一日」
岡山県の「棚田のお宿 阿吽山房」…周りには観光名所や施設などない、一軒宿。
ここで過ごすとびっきりの時間とは…
島根県の有福温泉「ぬしや」…古い民家を移築した、木立のなかにたたずむ宿。
古い民家を移築した。それぞれに趣向を凝らした部屋から眺める自然、風、虫の声、空の色、時の流れ。
広島県安芸太田町「三段峡ホテル」…三段峡を世に知らしめた熊南峰を案内したという祖父の薫陶を受けたオーナー。
その思いを知れば、この自然がますます素晴らしいお宝だと気づくはず。
福山市鞆の「汀邸」、島根県湯の川温泉「草菴」なども
珈琲の深いい話や「編む」をテーマにそこに編み込まれた思いや人生模様を、
また、「編む」には「編集する」という意味もあり、地方でがんばる出版社の心意気もお伝えします。
お知らせ
ホームページをリニューアルいたしました。
「Grandeひろしま」の情報を中心にお伝えいたします!
どうぞよろしくお願いいたします。