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有限会社グリーンブリーズ

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お知らせ
アーカイブ : 2021年 7月

豪雨にも負けず、猛暑にも負けず。

2021.07.23  

ロブスターの子ども?なんと…


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pal

尾道のお好み焼き店「パル」は店主の奥上さんがめちゃ面白い!

こんなものをメニューに載せている。何??

「面白半分に食べてみて!」とうれしそうに言う。

カタチはロブスターそっくり。でも、12~13センチしかない。

「ウチダザリガニ」だそうです。北海道の阿寒湖にいるらしい。…で、お味は

是非お店でご確認ください。

ザリガニより店主の話の方が絶対面白い!

編集長はネタとして、キープしとります。

尾道市久保町1698-0

0848-37-1003

あ、言い忘れた!

ヘンな店主ですがぁ、お好み焼きはフツーに、とてもおいしいです。おすすめよ!

2021.07.22  

布に命を吹き込む「ティンカー・ベル」

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『Grandeひろしま』28号に登場してくださった服飾アトリエ「SARTORIA YUKO」の下岸優子さん。

洋裁が大好きだった母が遺した布たちを持っていくと、素敵なブラウスとワンピースに仕立ててくださった。

「昭和の柄」なのに今風に・・・。チョーうれしい!!!

アトリエにはなぜだか紳士ジャケットが。「お父さんが着ていたので、自分のに直して」との依頼品とか。

「自分って、息子さん?」と尋ねると、「いいえ、娘さんなんです」。

別の人だが、お父さんが大事に着ていたバーバーリーのトレンチコートを、やはり娘さん用に仕立て直したこともあると。

「最近、こんな注文が多くなってきました。洋服も布も、大事に纏ってもらうと喜びますよね」とニッコリ。

微笑まれたが、リフォームは高等スキルが要るはず。下岸さんは、魔法が使えるティンカー・ベル」に違いない。

2021.07.21  

お宝?ゴミ?


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もみじ作業所のリサイクルグループのお部屋に、こんなものが…

心のどこかに置き忘れた時の記憶のかけらです。

さびたホーロー看板はいつ頃のもの?脱穀機らしいですが、神奈川県生田村ってどこ?

もう一つは、昭和50年頃の広島のアイドルたち!

ご存じの方も多いのでは??誰か、教えてくださぁい。

2021.07.14  

ビニール傘のハンドルカバー

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ちょっとの時間を利用して、編んでみました。

我ながら、ステキに出来たと悦に入ってます。そう思ってるのは、わたしだけ?!

 

2021.07.12  

これが毛利さんのわさびです。

 

image0待ちに待った「毛利さんのわさび」がやって来ました!

新聞紙にくるまれている時から、あの爽やかな辛みと香りがしています。

早速ゆっくりゆっくりすり下ろして、小皿に。

そしてほんのちょっとお醤油をたらして、焼き海苔にのせて頂きました。

焼き海苔の香ばしさとすばらしい香りが…ん~もうたまりませんっ!

あの谷の奥の広がるわさび田が瞳の奥によみがえってきます。

2021.07.12  

プリンのようなチーズケーキ♡

Grande次号の取材中。呉で訪れた小さな小さなチーズケーキ屋さん。商品は家庭用オーブンで焼くこのケーキだけ。

ホワッと口にとろける優しい食感。「プリンのようとお年寄りにも喜ばれています」と店主の説明に大いに納得!!!!!

詳しくは次号でお知らせしまーす。

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2021.07.07  

「髙田静雄展 平和への道」観てきました!

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「Grandeひろしま」のカメラマン、髙田敏明さんのお祖父様にあたる髙田静雄さんの写真展に行ってきました。

1909年広島市で生まれた静雄さんは173cm・120kgの立派な体格で、1936年のベルリンオリンピックに砲丸投げ選手として出場します。その後、爆心地から約680mで被爆。原爆症と闘いながら写真家に転向し、1960年のローマオリンピックではカメラマンとして参加。現地で開かれたコンテストで入賞を果たします。1964年の東京オリンピックを楽しみにしながら、前年の年末に白血病で亡くなりました。享年54歳でした。

元オリンピアンとしてファインダー越しに切り取った一枚一枚はどれも瑞々しく、スポーツができることの喜びと生きる尊さを語り掛けてくれます。

おりしも2021年の東京オリ・パラリンピックまであと22日。どうか生命に優しい大会となりますように。

写真展は、広島市西区商工センターの泉観術館で、8月29日(日)まで。

2021.07.01  

時代の空気や音楽が聞こえてくるようです。

信岡フラットミュージアム信岡フラットミュージアムimage0

福山市新市町にある登録有形文化財の信岡フラットミュージアムで開催されている「鉄筋彫刻展」

光がつくる影やデッサンのような鉄のラインが伸びやかに音楽や時代の空気を伝えてくれます。

江戸時代から続く信岡家の重厚な建物とこの素晴らしい彫刻が見事にマッチしてアートな空間を演出しています。

7月11日まで。是非お出かけください。彫刻と共に、建物の設いや佇まいも楽しんでくださいね。

2021.07.01  

江戸時代のヒイラギは…

ヒイラギって、こんなとげとげした葉っぱですよね~?

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ところが、ン百年もたつと、とげとげして葉がほとんど無くなってる!先端の若枝だけ、時々、下のように芽が出るそうです。「樹も年をとると丸くなるのでしょうか」と、国の有形登録文化財の信岡家の山根季久子さん。

柊2 (1)柊2 (2)

2021.07.01