
「ヒロシマ平和の灯のつどい」に是非!
今年で23回を迎える「平和の灯のつどい」です。チラシのイラストは「Grandeひろしま」に「コーヒーの香る街角」連載してくださっている佐々木純一さんがボランティアで描いてくださいました。昨年からこのやさしいイラストは私たちの集いのシンボルになり、今年も使わせていただきました。
ことしも平和の灯を手に慰霊碑の周りを皆さんで行進しますが、コロナ感染拡大防止のため、歌はやめて梶川純司さんの篠笛を静かに聴いていただきます。
どなたでも参加オーケーです。お待ちしています。
観音ネギの古いタネを育ててみた。
ジーンバンクの船越さんに観音ネギ(竹内系、平野系などいくつか種類があるそうですが、)のタネを分けてもらった伊達さんが育てて持ってきてくれました。
昔の観音ネギ…
早速食べて見ました!葉が柔らかく爽やかな、ちょっと甘い香りがして、ネギ特有のニオイ(私はこれが好きなんだけど…)はあまりありませんが、
おいしいネギでした。葉が柔らかく流通の過程で痛みやすいので次第に廃れていったのでしょうか。惜しいですね~。
コロナに負けない元気なスモモ♡
人間は自然の中の生命体。昨今はコロナウイルスでオタオタ・・・。でも、植物はそんな人間を横目に粛々と営みを続けています。庭のスモモの樹は、今年も花を愛でさせてくれ、たくさん立派な実をつけてくれました。ルビー色のシロップ、ありがたい恵みです。
よしわ有機農園でおじゃまむしランチ
廿日市市吉和の「よしわ有機農園」の受講生の皆さまに交じって、研修は全くせず、ずうずうしくも、有機栽培のとれとれ野菜ランチを頂きに行ってきました。
安芸グランドホテルのシェフ、小川洋生さんのクルミオイルと岩塩だけで味付けした野菜のグリル、タマネギ13個使ったポタージュ、バジル入りのフォカッチャ…
素材が良いのとそれを生かしたシンプル調理は絶品でしたぁ!
その上、受講生の皆さまに「グランデひろしま」のアピールまでさせていただき、感謝感謝です。
ボタンブローチを着けよっ!
毛利さんのわさびの育つ場所
ボタン、ボタン、ボタン
男性にも、ボタンのかくれファンが…
夏号の特集「ボタン」
たくさんの方からうれしいお便りが届いています。意外なことに
男性からのメールやお便りが多かったのも驚きでした。
皆さまがこんなに思い出を語ることが出来るなんて、
ボタンの魅力、再発見です。これぞ、ボタンの隠れた実力!ですねっ。
平木は取材の途中から、シャツボタンに代表される『貝ボタン」に気付きました。
何の変哲もない小さなボタンながら、時代が変わってもカタチも変わることなく
本来の役割をキッチリ果たすその律儀さ、控えめな存在、なんて健気げな…
このボタンを特集の仲間に入れてあげなくちゃ!
鎌倉シャツの貞末さんのおかげです~
ダイヤのさんには、ファッション華やかなりしころのオシャレで凝ったボタンを
展示してくださっています。今なら見せていただけます。是非、お出かけ下さい。